ハリポタ

映画、炎のゴブレットを見に行ってきました。
面白かった〜。
ほとんどトライウィザードだけを切り取って映画にしているわけやけど、全体のストーリーにかかわるところも、切り捨てているわけでもなくうまく作っていました。
スタッフロールがとんでもなく長いから、かかわっている人の多さ、豊富な資金などが分かるけど、それだけの大きなプロジェクトをまとめていくのって、大変やろなあとか、余計なことも考えてしまった_| ̄|○
原作が面白いから、映画も面白くて当たりまえな気がするけど。でも最近の日本映画を見ていると、面白い原作を上手く映像化するのって本当はとっても難しいんかな、と。ならば漫画でも小説でもハリウッドが買い上げて、どんどん面白い映画を作ってくれれば、ファンとしてはうれしいわけで。キングコングが終わったから、WetaWorkshopも、ようやくエヴァにかかってくれるか・・・?